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最新記事【2004年9月19日】

わたしはわりと大ぶりなアクセサリーが好きなのですが、
これは小さめのほうですね。
見たとおり、将棋の駒のような形のシェルをペンダントヘッドにしました。
黒いスエードのリボンと合って、華奢な印象です。
ユニークな造形で、飽きずにお使いいただけるのではないでしょうか。


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MANIPURAでは、ご購入いただいたアクセサリーが壊れたら修理を承ります。
(実費のみでOKですが、パーツがなくなっている場合は
別のものに変えさせていただく可能性もあります)
それは長く使っていただきたいから、なのですが、先日こんな話を聞きました。

インドでは、装飾品が壊れるのは吉兆なのだそうです。
そこから派生した仏教では、陶磁器が割れたりすることも
「数が増えた」として喜ぶんだそうです。

実は宝石もそうなんです。
大事にしていた宝石が、なくなったり壊れたりするのは、
「その役割を終えたから」だと言います。
もし壊れても悪いことではない、ということですね。

もちろん修理は承ります。
でも、もしかしたらそれは何かの身代わりになってくれたのかも。
それなら「吉兆」として処分してもいいのかもしれませんね。

ちなみに、風水での装飾品の処分は「清流に流す」です。
ご参考になれば幸いです。

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