MANIPURAでは、ご購入いただいたアクセサリーが壊れたら修理を承ります。
(実費のみでOKですが、パーツがなくなっている場合は
別のものに変えさせていただく可能性もあります)
それは長く使っていただきたいから、なのですが、先日こんな話を聞きました。
インドでは、装飾品が壊れるのは吉兆なのだそうです。
そこから派生した仏教では、陶磁器が割れたりすることも
「数が増えた」として喜ぶんだそうです。
実は宝石もそうなんです。
大事にしていた宝石が、なくなったり壊れたりするのは、
「その役割を終えたから」だと言います。
もし壊れても悪いことではない、ということですね。
もちろん修理は承ります。
でも、もしかしたらそれは何かの身代わりになってくれたのかも。
それなら「吉兆」として処分してもいいのかもしれませんね。
ちなみに、風水での装飾品の処分は「清流に流す」です。
ご参考になれば幸いです。