いつもお世話になっている「曼荼羅石鹸房」さんと相談して、
manipuraのオリジナルソープを作っていただきました。
manipuraの名前の由来は、おなかにある第3チャクラなんですが、
「マニプラチャクラに対応した石鹸を作りませんか?」
というお申し出があり、「ぜひ!」とお願いしたもの。
せっかくなので1周年に合わせて発売することになりました。
マニプラソープについては、以下の通りです。
とてもいい石鹸ですよー。
限定販売ですので、どうぞお見逃しなく。
***
マニプラチャクラに対応した色と精油を使用したリッチな石鹸。
ターメリックの黄色でマーブルに色づけし、柑橘と大地の香りのブレンドを配合し、
心が懐かしくなるような、爽やかで活力が沸いてくるようなイメージです。
原材料:植物油脂(ココナツ・パーム・オリーブ・キャスター)
精製水・水酸化ナトリウム・ターメリック(ウコン)・
精油(パチュリ・メイチャン・シトロネラ・クラリーセージ・グレープフルーツ)
■ MANIPURA ■
MANIPURAとは、三番目のチャクラのこと。
インドの言葉で「宝石の街、蓮の宝石」を意味します。
このチャクラ(エネルギースポット)は、ちょうど丹田あたり。
ちょうど体の中心あたりに位置しています。
宝石の町と呼ばれるほどに大切な部分はここ、からだの中心なのだそうです。
肉体面では、消化器系(食道、胃、十二指腸、肝臓、胆嚢、膵臓、小腸)に対
応しており、「自己・個」のチャクラといわれています。
エネルギー(活力)の象徴であり、外側・内側のバランスを取る場所とも言われています。
ポジティブな側面は、セルフラブ・自己実現・健康で元気いっぱいなイメージです。
精神的なものによる臓器の緊張をほぐしてリラックスするのには、
対応した色や精油を使ってあげるといいんだそうですよ。
対応色は黄色。
精油はオレンジ等の柑橘系やパチュリやクラリセージなどの
大地の香りがよいそうです。
(詳しくは、サトルアロマセラピーという肉体だけでなく、
精神的な部分に焦点をあてたアロマセラピーについてお調べ頂くとよいと思います)
どうぞよろしくお願いいたします。