夏もガーリーなPINKを涼しげな色合いの増える夏でも
ガーリーに決めたいとピンクの石鹸を作ってみました。
ピンククレイのマーブルにイチゴの種をちりばめたら、
CANDYのように甘そうな石鹸の国の宝石が出来上がりました。
香りはイチゴの香りをイメージした精油ブレンドです。
使えば少女の頃にかえれるかも？
*下記は植物の効能であり、石鹸そのものの効能ではありません。
□ ピンククレイ □
クレイは、粘土です。ぺロセラピー（粘土療法）として、
主に皮膚治療をベースとした自然療法の一種です。
エステやスパなんかでも、泥を使ったパックやMAD BATHといって
泥風呂なんかがあります。
ネイティブアメリカンの人々の間では粘土を飲む療法もあったといいます。
クレイは採掘される場所（地域）によって、ミネラル成分が違ってきます。
成分は主にシリカで、酵素・マグネシウム・カルシウム・鉄分・亜鉛などが
豊富に含まれています。このミネラルは有機体で、体内でマイナスイオン化され、
体内や体の表面ののエネルギーバランスを調整し、異物を吸着して排出するそうです。
フランス産のピンククレイはホワイトクレイとレッドクレイを合わせて作られた
お肌に優しいもので、肌の弾力性を高めて柔らかくし、たるみを締めてくれる
スグレモノの粘土なのですって。
夏のべたべたするお肌にクレイは最適ですね。
□ イチゴの種 □
ビタミンC・ミネラル・鉄分が豊富なイチゴには収れん作用があります。
ヨーロッパでは、この収れん作用が歯茎を引き締めることから、
イチゴでハミガキをするそうです。
イチゴの葉を乾燥させて作ったお茶には、血液浄化・精神安定作用があり、
女性サイクルを整えてくれるそうです。
ちなみにベリー類全般は、利尿作用が高く、肝臓・腎臓の働きを強めるので
膀胱炎にとってもいいんですよ。
ちなみに、種はスクラブとして、よい基材となります。
（以上、「曼荼羅石鹸房」のサイトより引用）
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