曼荼羅石鹸房沖縄フェア「THE OKINAWA」第二弾のうちのひとつ。
真紅のハイビスカスパウダーを使用した石けんは、ほんのりやわらかい
ベビーピンクに色づいて。
精油のブレンドは、ハイビスカス&ローズヒップティのイメージ、甘酸っぱさを演出した香りです。
*下記は植物の効能であり、石鹸そのものの効能ではありません。
□ ハイビスカス □
和名:ブッソウゲ(芙蓉)
学術名:Hibiscussabdariffa
フヨウ属あおい科の一年草
ハイビスカスといえば、トロピカルなイメージですが、
それもそのはず熱帯のインド洋の島々が原産です。
約三千種類もあると言われていて、用途も食用・観賞用・薬用・園芸用などなど
様々で、世界中の人々に愛されています。
透き通ったルビー色のハイビスカスハーブティは爽やかに甘酸っぱく女性に大人気です。
【 効能 】
浄血、強肝、健胃、利尿作用、疲労回復、水分滞留(むくみ改善)、
コレステロール降下、血中脂肪降下、抗炎症
*エネルギー代謝を高め、運動によって生じた疲労物質などを、速やかに体外に
排出するのでスポーツやヨガ後のドリンクとしてハイビスカスティは最適です。
【 栄養素 】
ビタミンC、ポリフェノール、アントシアニン、リンゴ酸、ハイビスカス酸、クエン酸、
鉄、カリウム カルシウム、マグネシウム
【 世界のハイビスカス 】
沖縄:
「アカバナー」という方言があるように真っ赤なハイビスカスは沖縄の象徴でもあります。
インド:
ハイビスカスをヘナに混ぜたもので髪をパックすると、つややかな黒髪にし、
毛根の血行を良くして、育毛効果があるアーユルヴェーディックハーブとして人気です。
この花(ガク)を塩漬けにしたり、ソースやカレー、チャッネ、クランベリーソース、
ジャムとしても食されます。
エジプト:
この花の名の由来は美の女神ヒビス。
ミイラの防腐剤として使われたり、王族やクレオパトラもハイビスカスのお茶を
好んで飲んでいたといわれています。
メキシコ:
「Agua de jamaica(アグア デ ハマイカ)」=「ハイビスカス水」といって
ハイビスカス・水・レモン・砂糖などを加えて作った飲み物が庶民に親しまれています。
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